INTERVIEW03
人を知る

M.T（2002年入社）: ネットワークシステム部　第1Grp　課長

大手にないスピード感、そして「自分への期待値」が入社の決め手

私が就職活動をしていたのは2000年代初頭。就職氷河期の真っただ中です。
当時私は大学で通信工学を学びつつ、SE/通信工事/研究職と幅広く自身の将来を摸索していました。そんな中、弊社の内定までのスピード感、そして少数精鋭の組織ゆえの「自身に対する期待」を肌で感じられたことが入社の決め手でした。

広がる事業領域とともに自身の成長があった

私が入社した2001年当時は学校やオフィス関連の通信工事が弊社の業務内容の主流でした。しかし数年前から、工事の種別などから3グループ制に分かれ、クライアントニーズに沿ったソリューションを展開しています。
そして私が今の職責についた5年ほど前からは、さらなる組織の成長を感じています。「現場での実務能力とクライアントへの提案力を併せもつ」弊社の理念が各社員に浸透している結果であるとともに15年以上在籍してきた私自身の成長でもあったと実感しています。

さらなる組織基盤の強化のため、「不器用でも真面目」な仲間と働きたい

今後ですがまずマネジメント領域の基盤を固めたいと考えています。私は現在6名の部下をマネジメントしつつ、自らも現場に出る日々を送っています。
しかし今後は私が現場に出ることなく、彼らにすべての現場をまかせる組織体制を作っていきたいと考えています。そのためには新しい仲間が必要です。「不器用でも真面目」な人と私は働きたいと考えています。
弊社には文系の大学を卒業した社員もいます。それだけ社員の人間性・ポテンシャルを鑑みた採用/教育体制が弊社にはあるということです。新卒の皆様とお会いできることを楽しみにしております。